こんにちは、Yumihikiです。
本日はid:nikkie-frnext と共同主催中のミノ駆動本_読書py[14]にて色々と学びがあったのでほぼメモですが、どんなことが挙がったのか書いておきます。
タプルとリストの違いやあれこれ
タプルは不変の配列でリストは可変の配列。 なので値を変える必要性がないときはタプルを用いるべき。
そう思っていた時が私にもありました。
リストとタプルは、多くの点で似ていますが、一般には本質的に異なる方法で使われます。タプルは、Pascal のレコードや C の構造体と同様なものと考えられます。型が異なっても良い関連するデータの小さな集合で、グループとして演算されます。例えば、デカルト座標は 2 つや 3 つの数のタプルとして適切に表せます。
誤りというわけではないのですが、本質的には異なるものだったんですね。
また、namedtaple() という名前を付与できるタプルの存在や
frozenlistという不変にできるlist
はたまたdataclassのPEPでもnamedtupleとは何が違うのか?という話もPEPで挙がっていた、など知りました。
内包表記はifを複数並べることができる
関数型Pythonの話(スライドの紹介)
ジェネレータ、yeild
ジェネレータは全然使ったことがなかったので、改めて使っていこうと思いました。
in は所属検査演算という
なかなか仰々しい名前・・・