form(formset)の内容をデバッグするの話で「そもそも開発者ツールでHTTP通信の内容をチェックするのじゃダメだったの?」とshimizukawa さんに教えてもらったので、調べてみた記録。
前提
- Google ChromeのDeveloper Toolsを利用
- Developer Toolsを日本語化しているので日本語での記載
方法
- 開発者ツールのネットワークタブを開く
- ドキュメントをクリックして、対象を絞る(すべてでも良いが関係ないものも含まれる)
- 実際に登録ボタンなどを押下して値をPOSTする
- この画面の場合、リダイレクトしてTOPページに遷移しているので遷移前のドキュメントを選ぶ(タイプにリダイレクトとあるからそこで判別も可能な様子)
- ドキュメントを選ぶと画面が変わるので
ペイロード
を選択する - フォームデータとして、実際に送信された値が分かる
これで、次からはより効率的にデバッグが出来そう。
「こういうことが出来るよね」と教えてもらえてとても感謝しています。